北海道は暴風・猛吹雪に厳重警戒?

現在、北海道には台風並みの低気圧があり大荒れみたいですね。

「北海道東部の標津町では強い風で地面の雪が舞い上がる地吹雪となりました。また、知床半島羅臼町では、午後4時前に最大瞬間風速32.5mを観測しました。この低気圧が7日はオホーツク海で台風並みに発達し、ほぼ停滞する見込みです。」

かなり危険な状況みたいなのでどうしてもの場合以外は外出を避けた方が良いみたいですよ。

 

「暴風雪や吹きだまりに警戒し、日本海側などの広い範囲で雪崩や高波などにも十分注意するよう呼びかけています。」

 

どうしても車などで外出しなくてはいけない場合は…

「万一に備えて車内には防寒着、長靴、手袋、スコップ、牽引ロープなどを常備しておくといいでしょう。飲料水や非常食があればより安心です。さらに、十分に燃料があることも確認してから出掛けましょう。」

との事。

「地吹雪などにより、運転をしていて危険を感じたら、通行止めになることもあるので無理をせずに最寄りのガソリンスタンドや道の駅、コンビニエンスストアなど安全な場所にクルマを止め、天候の回復を待ちましょう。」

 

無理をしない事が第一ですね。