南極の電波望遠鏡で初観測

「宇宙が約138億年前に膨張し始め、ビッグバンを起こして誕生したことを裏付ける「原始重力波」の証拠を南極に設置した電波望遠鏡で初めて観測したと、米ハーバード大スタンフォード大などの研究者で構成する「BICEP2」プロジェクトが17日深夜に発表した。」

これだけでも一般人には少し難しく感じますね(^_^;)

簡単に言えば宇宙が生まれる瞬間を特殊な望遠鏡で観測できたって事みたいですね。

 

専門家によると…

「初期宇宙の姿がより正確に分かってくると思う。確認されれば、ノーベル賞級のすごい成果だ」

この観測で宇宙の始まりの時の姿が見えてくる可能性が高くなっているみたいですね。

 

南極は宇宙の観測に適した場所みたいですよ…

「南極は低温で、大気が乾燥し安定しているため、宇宙のあらゆる場所から地球に届く宇宙背景放射の微弱な電波を望遠鏡で精密に観測するのに向いている。」

 

これだけ科学が進歩しているのですが宇宙の姿についてはまだまだ不明な事が本当に多くあるみたいですね。

これからもっと多くの謎が解けるのが楽しみですね!