若者はソーシャルネットワークに飽きている?

今までそんな事はないと言っていたFacebook

とうとう若年層がFacebookへの興味を失いつつある

という事実をついに認めたらしい。

 

「米国における若者のエンゲージメントに関するわれわれの分析によると、第2四半期から第3四半期における米国の10代の若者のFacebook利用は、全体的に見ると安定していたものの、デイリーユーザー数は、特に10代前半で減少した」

みたいなんです。

10代前半って日本で言うと中学生くらいですよね?

時代の流れを恐ろしく感じる瞬間ですねw

我々が子供の頃とは全く違う世界があるんですね(^_^;)

 

生年月日を偽ってる事もあるのでFacebookは10代の若者のアクティビティを正確に把握する術を持っていないが彼らの利用状況を把握するための努力を今している最中みたいですね!

内部では色々な意見があるみたいですけど

「10代の若者はFacebookに飽きてきている」という事は間違いないみたいですね。

やっぱり若い人ほど新たな事への興味の移行が早いのですかね?

もちろんこういう悪い話題だけではなくて第3四半期は全体的なエンゲージメント率(月間アクティブユーザー数に占める1日当たりのアクティブユー ザー数の割合)が61%を超えるという素晴らしい実績を達成し業績は好調!

第3四半期の売上高は20億2000万ドルであり広告収入のうち49%がモバイル製品からみたいですね!

 

なんだかんだ言いつつユーザー数はすごいって事ですね!