デイノケイルス・ミリフィクス!
学名デイノケイルス・ミリフィクス
(Deinocheirus mirificus、「尋常ではない恐ろしい手」)
約50年前に両腕の化石だけ発見されたそうです。
発見された状況的にどうやらその時の恐竜はタルボサウルスという
巨大な肉食恐竜のエサになったみたいです(^_^;)
しかしついにこの両腕のみ恐竜の胴体部がついに発見されたみたいです!
背中には帆のような背ビレありコブがったり全身の形態や
植物食の生態も明らかになったみたいです!
その姿は想像していたものとは全然違ったみたいですね。
化石からそこまで色々わかるのがすごいですよね!
ずっと最初に両腕が発見された現場を採掘していたみたいですね。
やっとデイノケイルス2頭分の化石を発見したものの頭部や脚部は既に盗掘されてなかったが胴体部はほぼ完全な状態だったみたいです!
この発見で
「オルニトミモサウルス類の1種と確定した。
全長はおよそ11メートル、直立時の全高は5メートルに達する」
と学者は語ったらしくそれは史上最も背が高い獣脚類の発見だったみたいです!
何年も何年もあきらめなかった事が
この発見に繋がったんですね!!!すごいです!