既読スルー?

LINE世代は「断りの返事」をしない!?

 

こんな見出しの記事を発見しました。

やはり次世代は我々の世代とコミュニケーションの

仕方が根本的に違う感覚みたいですね。

 

この記事の内容はLINE内での事を取り上げていました。

 

その記事によると…

「飲み会に友人をLINEで誘います「●日に飲みに行かない?」と。今までならOKであれば「いいね! どこにする?」と返ってきましたし、予定が合わなければ「ごめん、その日は空いてないんだ」と返ってくる。いずれにしろ返事があったわけです。

ところが、行けるときにはこれまでと同じように「OK!」と返事が来るけれど、ダメなときは返事がない、スルーされる場合が圧倒的に増えているのです。」

 

簡単に言えば都合が悪い内容の時は返信をしないって事みたいですね。

 

LINEには相手がそのメッセージを開いた時点で「既読」マークがつく機能があります。メッセージが「既読」になったのに返信がないことを、「既読スルー」といい「KS」と略されたりもするみたいですね。

 

要するに上記の例は既読スルーって事みたいですね。

 

記事には…

「既読スルーが持つあまりにも便利な「断り力」に多くの人が慣れてしまい、もはやLINEに限らず、メールだろうがメッセージだろうがメーリングリス トだろうが、「前向きなら返事をするけれど、後ろ向きなら返事をしない」ことが、現代のコミュニケーションにおいて日常的になりつつあります。」

とありました。

 

個人的にはあまり良い傾向とは思えないですね。

自分にとって都合が悪い事そこ相手に誠意をもって

対応すべきことだと思うので。

 

社会人になってから学ぶのでは遅すぎますよね?