今年は炎上の年だった???
年末になり今年一年を振り返る記事がありました。
インターネットの世界では2013年は「Twitter」炎上の年だったみたいですね。
記事によると…
・Twitterの人気アカウントが企業運営とバレて炎上→アカウント凍結
・美少女ゲームの違法ダウロードを公言→保護者交えて面談
・乙武洋匡さんがTwitterでレストランを晒す→両者炎上の痛み分け
・岩手県議のブログが炎上→テレビが突撃→自殺
・ローソンのアイス用冷蔵庫に従業員が入り込む→閉店
・そば屋店員が洗浄機に入る→そば屋倒産→損害賠償の交渉中
・その後もバイトテロが多発
多いですね~。
個人的には特にバイトテロで世間を騒がせた印象が強いです。でもTwitterに投稿してしまう人はこうやって世間にさらされ強い批判を浴びていますが、私たちが目に触れない・知らないだけでこういった不衛生な行為がたくさん行われてるのではと思ってしまうんですよね。もしそうであったらゾッとしますよね。
高性能の端末やツールなどがどんどん作られていきますが、使用する人間の知能や一般常識はもしかしたら使用する度に低下しているのかも知れないですね。自分以外の人が不快に思うという事を意識しない人が増えてしまったのかも知れないですね。私もそういう経験ありますね。電車などで人の足を蹴って笑ってる人とか嫌がらせをして楽しんでる人かも知れませんが自分が楽しければそれで良いと思う人の急増を感じています。
便利になる一方で残念な出来事が増え人生を変えられてしまう人も急増している様に思います。今一度ネットとの付き合い方と人との付き合い方を見直す時だと私は思いますね。